法輪寺とは
住所‥徳島県阿波市土成町土成田中198-2 ☎088-695-2080
8番・熊谷寺⇒(2.4km)⇒9番・法輪寺〔高野山真言宗〕⇒(3.9km)⇒10番・切幡寺
「ウィキペディアより」
巡錫中の空海(弘法大師)が白蛇を見、白蛇が仏の使いといわれていることから釈迦涅槃像を刻んで本尊として開基したと伝えられている。当初は現在地より4キロメートル北方の法地ヶ渓にあり白蛇山法林寺と号した。
天正10年(1582年)に長宗我部元親の兵火により焼失。正保年間(1644年 - 1648年)に現在地に移転して再興され、田園の中にあるため「田中法輪寺」と呼ばれ、当時の住職が「転法林で覚りをひらいた」ことから、現在の山号と寺号に改められた。その後安政6年(1859年)に失火にて鐘楼堂を残して全焼、明治になって現在の堂宇が再建された。
昔、松葉杖で参拝に来た人が杖がなくても歩けるようになったことから、本堂におびただしい数の草鞋が奉納されている。
本尊‥涅槃釈迦如来(のうまくさんまんだ ぼだなん ばく)
詠歌‥大乗のひほうもとがもひるがえし 転法輪の縁とこそきけ
①仁王門
②本堂
※撮り忘れです。(google殿 ストリートビューより)
③大師堂
④納経所、休憩所
その他
・ストリートビューによる境内の様子(360度)